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学生時代に愛用していたストラトキャスターの売却に成功！

社会人になって、趣味のギターを処分することにしました。

僕は大学まで、ずっとギターに打ち込んできました。
それで何回もコンテストに出た経験があります。

まあ結果はそこそこで、優勝したことは一度もありませんでした。
そのくらい好きで打ち込んできたバンドですが、社会人になって解散してフェンダーUSAのストラトキャスターを始めとするエレキギター5本が、そのまま部屋に置きっ放しの状態だったんです。

ネットで買取業者をチェック

愛着のあるギターばかりでしたが、置いておいても仕方がないので、思い切って処分しようとネットで横浜にある買取業者をいろいろと検索しました。

検索してみると結構な数の業者があると分かり、どれにしたら良いのか本当に迷ってしまいました。
そこで口コミサイトもチェックして、横浜で評判の良い大手の楽器専門買取業者に絞り込んで、直接買い取り査定をしてもらったんです。

公式サイトの買取額で売却成功

一番高かったストラトキャスターがいくらになるのか？
これが勝負ポイントと、持っていく前に徹底的に掃除をし、磨きこんでから持ち込みました。

お店の人は手に取るなり、『結構使い込んでいますね』といって査定を始めました。
公式サイトでは良品で10万円ぐらいの買取価格でしたが、この感じでは8万円ぐらいだろうと覚悟しました。

すると店の人が『95,000円なら買い取るけど』と言い、今品薄なので是非買取りたいとも言ってくれたんです。
その正直さが嬉しくて、その値段で売却しましたが、結果にはとても満足しています。

楽器買取専門店でも高額査定ではなかった

急な支払いで、愛するギブソンを売る羽目に。
人気バンドのゆずや19に影響を受けて大学の軽音部に入り、どんどんギターにハマっていって、そして終いには借金をしてまで憧れのギブソンJ-45を購入していました。

これは僕の宝物だったんですが、先日どうしても現金が必要になり、泣く泣くこのギブソンを手放す決心をしました。
すぐにお金が必要だということもあって、出張買取や宅配買取は諦めて、横浜駅周辺の大手の楽器買取専門店へ駆け込んだのです。

普通のリサイクルショップではとてもまともな価格を付けてくれる訳もないので、わざわざ小田原から横浜まで行くことにしました。

思ったよりは高く売れなかった

公式サイトをチェックしてみると、そこには最高買取額例として121,000円の買取値がありました。
これは結構高いよな、と捕らぬタヌキの皮算用をしてしまいました。

いろいろと調べていると、ギブソンJ-45の買取相場は10万円前後と分かりました。
でも、20万円ほどで購入したアコースティックギターが10万円で売却できればバンバンザイだと思いました。

それで店舗に持ち込んでみたところ、初めのお店の査定は6万円とのことで、それではあんまりだと次の店へ行きました。
こうして4店舗を回って得た最高買取額は相場よりずっと低い72,000円でした。

この査定額にはちょっとがっかりしましたが、それでも支払いに必要な金額には足りたので、しかたなく売却してきました。

宅配買取は面倒だった

中学生の時から本気で練習してきたロックバンドでしたが、大学4年生の夏に横浜で行われたちょっとした大会の本選で敗れて、それ以来バンドのみんなも就職活動ということで解散してしまいました。

僕はそれがすごく悔しくて、『ならばベースなんか売っぱらってやる』と、大手の宅配楽器買取専門サイトへ見積り依頼をしたんです。
見積りに出したベースギターは、ロックバンド系で人気絶大のバッカス、僕はBacchus WL424DXを大会用に持っていて、あと一本はヤマハのスタンダードな奴を練習用に使っていました。

でもバッカスは12万円もした高級品だし、傷もないキレイな状態なので、高めに売却したいと望んでいました。

ネット査定の結果は安すぎ

早速ネットの宅配買取をいくつか拾って、それぞれにネット見積りをしてもらいました。
宅配の場合はベースを写メにとって、ちょっと説明文をメールで送るだけで簡単なんですが、ちゃんと相手に自分の楽器の価値が伝わっているのかな？と心配な感じもありました。

それで返ってきた買取価格は2本まとめて18,000円～22,000円で、『ちょっと安すぎじゃないのか！』と腹が立ちましたが、相場チェックを掛けたらバッカスでも2万円前後ということで、24,000円を付けてくれた大手の楽器買取専門業者に売却したんです。

ただし、ベースを送ってからお金が振り込まれるまで1週間以上も掛かったりで、結構面倒だったです。